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2011/10/1 VOL.197
タハリール広場に諜報部隊ひしめく中、抗議活動の継続

9月30日の金曜日、数十人がタハリール広場に集い、失業・貧困・腐敗の根絶と逮捕者の解放を要求した。ムバーラク港建設への非難に加え、イラク・クルディスタンに対するイラン・トルコの空爆を非難するスローガンも掲げられた。注目すべきことに、デモ参加者に交じって民間人の服装をした諜報機関員が多数散らばっており、外側からの観察ではデモ参加者より多いくらいであった。また数々のメディアが、マーリキー政府が携帯電話傍受システムを輸入して、とりわけ9月9日直前に、抗議・デモ活動の活動家に対してスパイ行為を行った、というレポートを発した。
クルナとフダイリーヤでイラン空爆に対するデモ
南部バスラのクルナとナーセリーヤのフダイリーヤ両市民がイラクのクルディスタン地域に対するイラン・トルコの空爆に反対してデモを行った。このデモは、多くの都市で数か月前から始まった一連の抗議活動の一環である。
石油部門の労働者権利擁護委員会、重要な会議を開く[抜粋]
石油部門労働者権利擁護委員会 2011年9月23日
2011年9月23日、石油部門の労働者権利擁護委員会が開かれ、石油作業所・プラントの大部分の代表が出席した。会議の始めに、2011年9月20日の朝起きた痛ましくおぞましい事故によって命を落とした労働者たちに哀悼を示して一分間の黙祷が行われた。それは「南部ガス圧縮プラント」の一つで、数人の労働者を死亡させ、他にも重症者を出した事故である。出席者は死亡者への完全な補償と負傷者の治療費補償を会社に要求した。また、石油地帯全体において安全対策の強化と必要物資の拡充を求めた。
*我々の委員会は、あらゆる労働者、特にルマイラ油田の労働者に掲げられた要求を強く保持すると同時に、一時的に外国企業前のプラント閉鎖を中止するよう懇願する「数人の重役たち」に配慮して、労働者の「早急に必要な」要求の実行にも圧力を掛けたいところ、先立つ対処のために2011年9月25日から一か月間だけの「一時的休止」を宣言している。「委員会は」これらの要求が「一か月」という定めの間に実行されない場合には、我々としても再びデモ・座り込みを多くの作業所・プラントで行うことを確認する。
*会議出席者はBP社CEO氏がイラク・バスラにわざわざ赴いてBPの重役たちと共に、ルマイラ油田とルマイラ稼働機構の労働者たちとの会合を設けるということ、こうした会議から労働者要求のために「立候補」が行われたこと、また労働者が行った、それら企業のエキスパート・エンジニアに対する「プラント・パイプライン」の閉鎖などは、英雄的労働者たちの成功と見ることができるが、それは成功の始まりであって、何人かの労働者に対する治安的対処や左遷など、あらゆる可能性を考察して、労働者の側は強い態度で臨む必要がある。
*委員会は就業形態・残業時間・勤務中の「乗り物」に付随する技術的損害を運転手が負うことなどのルマイラ稼働機構の運転手の要求、ルマイラ稼働機構にデモ参加者を送るために数人の運転手を回すことなどの要求を受け入れた。また彼らがデモを行う際にはこれを支援してほしいという要求も受け入れた。
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